「3COINS(スリーコインズ)」オリジナルのNintendo Switch用ハードケースを買ってみたので、特徴や使いやすさ、100均ダイソーのハードケースとの違いを徹底レビュー。「かわいいケースを探してる」「3COINSのケースが気になってる」というゲーマーはぜひご参考に。
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🎮ハードケースの基本情報
商品名:ハードケース
サイズ:内寸 約縦9.5 × 横23 × マチ3.5cm
外寸 約縦12 × 横25.5 × マチ4cm
材質:表側 合成皮革
中材 EVA
裏側 ポリエステル100%
価格:550円(税込)
JAN:2256719547390
品番:2316-3C2M597-00
公式サイト:https://www.palcloset.jp/display/item/2316-3C2M597-00/
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🎦おすすめコンテンツ
□ スリコのキャリーケース
https://youtu.be/ct2Sx2CayLA
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📚テキストでも読めます(ブログ)
https://couple-game.net/3coins-switch-hard-case/
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📄目次(見たいシーンをタップ)
0:00 | オープニング
0:13 | スリコのハードケースの特徴
2:10 | Switchを収納したときの見た目
2:58 | ダイソーのケースとの比較
5:49 | スリコのハードケースの総評
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✅自己紹介
□ ゲーム大好き
□ 1988 年生まれ
□ 埼玉出身
□ 群馬在住
□ 7年目ブロガー
□ ブログ月間 900,000 PV 達成
□ ゲーム歴 20 年以上
□ 遊んだゲーム数 1,000 以上
□ Switch 全モデル・PS5 所有
□ Switch / PS5 のお役立ち情報を YouTube で発信
詳しいプロフ:https://www.youtube.com/@couplegame/about
🖊 テキスト全文
今回の動画では、スリーコインズのSwitch用ハードケースをご紹介します。
「かわいいケースを探している」「スリコのSwitchケースが気になっている」というゲーマーのご参考になるので、ぜひ最後までご視聴ください。
300円の雑貨を中心に販売する雑貨店「スリーコインズ」では、Nintendo Switch用のハードケースが売られています。
価格は300円ではなく500円。
詳しいサイズ、JANコード、品番などは、動画の概要欄に記載しておきます。
商品検索の際はご参照ください。
ハードケースは、「アイボリー」と「ブラウン」の 2 色展開。
アイボリーは、ピンクベージュよりの淡くて優しい色合いです。ブラウンは、落ち着いた大人っぽい印象です。
スリーコインズでは他にも Switch 関連のゲームグッズがいくつか売られていて、カラー展開もケースとほぼ同じです。まとめて買う方は、ほかのゲームグッズの色とあわせて買うと良いかもしれませんね。
ケースの外側の素材はフェイクレザー(合成皮革)です。フェイクレザーは耐水性があるため汚れにくく、外出時も気兼ねなく持ち運びができます。
ケースの開閉は、スライダーが2つ付いているダブルファスナーで行います。
スライダーが 2 つあるので、左右どちらからでも開閉ができます。
ケースの中を見ていきます。
内側には、落下防止用のゴムバンドが付いています。Switch 本体をこのゴムバンドに引っかけて収納すれば、ケースを開けたときに飛び出しません。
Switch のゲームカードを10枚まで収納できるポケットも付いています。ゲームソフトをパッケージ版で買う人は、このポケットに収納して持ち運ぶことができます。
イヤホンなどを収納できる、メッシュの収納ポケットも付いています。
それでは、Switchをケースに収納してみます。
まずは、従来モデルから。
従来モデルはピッタリ入りますね。
続いて、有機ELモデル。
有機ELモデルは、従来モデルよりも本体の横幅が少し長めですが、問題なく収納できています。
さいごに、Switch Liteを収納してみます。
Switch Liteも収納できなくはないですが、落下防止用のゴムバンドに上手く引っかからないので、気をつけないと開閉時に落としてしまうかもしれません。
スリーコインズのハードケースは、ダイソーの300円のハードケースと、内側の構造がよく似ています。では、何が違うのでしょうか。ここからは、ダイソーとスリーコインズのハードケースの違いをご紹介していきます。
まずは価格。ダイソーのハードケースは300円です。対して、スリーコインズのハードケースは500円。200円の差があります。
見た目や使いやすさはまったく異なるので、200円という価格差を埋めるだけの価値を感じればスリーコインズのハードケースを、価値を感じなければダイソーのハードケースで十分、ということになります。
ダイソーのハードケースはカラー展開が豊富で、「赤」「青」「黒」といった暗めの色のほか、パステルカラーの「ピンク」「グリーン」「ライトブルー」があります。表面はフラットな素材で汚れは付きやすく、パステルカラーだと目立ちやすいです。
スリーコインズのハードケースは、「アイボリー」と「ブラウン」の 2 色展開。素材はフェイクレザー。表面は凹凸があり、光沢感があります。フェイクレザーは汚れに強いといった特性もあります。
ファスナーの開閉は、ダイソーよりもスリーコインズのケースの方がスムーズです。
ダイソーのダブルファスナーは、特にカーブで引っかかるような感覚があるので、開け閉めがしにくいと感じることがあります。スリーコインズのケースは、端から端まで開閉しても引っかかるような感覚がなく、スライダーがなめらかに動きます。
ケースの内側の収納は、ダイソーとスリーコインズで差はありません。どちらにも、Switch のゲームカードを10枚まで収納できるポケットと、イヤホンなどを収納できるポケットが付いています。
ダイソーとスリーコインズ、どちらのケースにも落下防止用のゴムバンドが付いています。ただし、使い勝手はまったく異なります。
ダイソーのケースは、左右のゴムバンドを強く引っ張りながら、Switchを片方ずつ装着しなければなりません。ホールド感は強いものの、毎回 このゴムバンドを引っ張って装着するのは煩わしく感じます。
スリーコインズのケースは、角にあるゴムバンドを軽く引っ張るだけでSwitchを装着できるのでラクです。
取り出すときも、ゴムバンドを引っ張る必要がなく、すぐに取り出せるのでストレスがありません。
ダイソーは、左右のゴムバンドを片方ずつ強く引っ張りながら取り出さなくてはなりません。
ここまで、ダイソーのハードケースを引き合いに出し、スリーコインズのハードケースの特徴をご紹介してきました。
ダイソーのハードケースと比較して感じたのは、スリーコインズのケースは素材の安っぽさがない、ということ。
500円という価格の割に、チープさを感じさせません。
ハードケースの外側は光沢感のあるフェイクレザーが使われているので、実際は安く手に入るのに、一見すると高価に見えます。
見た目だけでなく、機能性も高いです。
ケースの中身はダイソーとほぼ同じですが、ダブルファスナーの開閉がなめらかだったり、落下防止用のゴムバンドが取り出しやすいように工夫されていたりと、非常に使い勝手が良いと感じました。
全体的な印象としては、ダイソーのハードケースの悪い部分を改善してブラッシュアップさせたケース、といった感じです。純正品やライセンス品よりも安いですし、デザインさえ気に入れば、文句なしにおすすめできます。
強いて残念な点を挙げるとすれば、デザインがフェミニンなこと。男性の私が使うには抵抗があるので、欲を言えば、メンズ向けのカラー展開もあってほしかったです。
気になった方は、ぜひスリーコインズの店頭で商品を手に取ってチェックしてみてくださいね。
今回の動画は以上です。
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それでは、また次の動画でお会いしましょう。
最後まで見ていただき、ありがとうございました!
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